@ magoroku15 : 「64bit ARMの状況について」

二日酔いのため資料はまるぱくということで

• 64bit ARMのボードが２枚届きましたということで
• Dragonboard来たよ
• 96boards Consumer Edition版
• 安価なSBC
• オープンソース、コミュニティーサポート
• 組み込み向けCPEモジュール
• 96boardsのサイトから丸パク
• Hardware IOについて
• Hardware RF
• Hardware USB
• ちょっとクセがあります
• Hardware Audio
• Hardware Power
• バッテリーがつけられるようにはなってる
• パワーマネージメント
• Expansion Connector
• Maker Functionality
•  Aruino Uno compatible shield interface
• Raspberry Pi compatible CSI camera interface
• ソースコードはgithubに全部ある
• 使ってみた
• インストールはSDにinstallerを書いて、SD boot,installerがeMMCに書き込みで完了
• Linud/Androidとも普通に動く
• OTGポートでadb shellすると、USB HOSTが動かない
• dmsgにlowmemorykiller多数(1GBでAndroidは厳しい)
• 0xbench 2D,3D性能は商用機に遜色なし
• 2D: Drawimageを省く（横画面だからか）
• その他の96BOARDS
• 96boards CE Hike
• 96boards EE
• Red Hat summitで発表
• AMD Opteron A1100 quad core Conrtex A57
• ここからは内緒のはなし・・・ということで記録なし
• ということで、もうちょっとだけ待つと幸せになれるかもしれない

@ eggman : 「Bluedroidについて」(資料)

• AbdroidのBluetoothプロトコルスタック
• 良いところ
• Apache2 License
• BT/BTE dual stack
• 対応しているプロトコル・プロファイルが多い
• 悪いところ
• ドキュメントがない
• テストコードもない
• コミュニティーもない
• ロゴ認証コードなし
• ソースコード
• だいたいC言語、一部C＋＋
• 18万行くらい
• タスクの構成
• Generic Kernel Interface
• ポーティングの仕方
• ポーティングしてみた
• ターゲット
• ARM
• uITRON 4.0互換OS
• BLEのみに変更
• ソースコードは９万行くらいまで減った
• Bluetooth SIG Qualification
• 認証を取るには
• テストプランを入手し、どのテストを受験するか決める
• テストのシーケンスを行うプログラムを開発
• PTSを自分でテストする
• テストラボへ持ち込んで本番テストをする
• →認証はパスできました
• サンプルコード
• 実際Bluedroidを使った動作
• 最後に会社のPR
• Bluetooth関連の移植, Wifi認証関連のことをやってます
• http://www.skystream.co.jp/
• おまけ
• モバイルプラットフォームのBluetoothプロトコルスタックの変遷
• iOS : Bluemagic -> Apple独自？
• Android : BlueZ -> Bluedroid -> system/bt
• Windows Mobile : Microsoft独自？
• Firefox OS : BlueZ -> Bluedroid
• Tizen : BlueZ

@naobsd : 「Mr.Rockchipswamplove」(資料1,資料２)

• 自己紹介
• Linux rockchipコミュニティー
• 前回のおさらい？
• Rockchipとは
• RKシリーズ
• 開発向けボード
• ChipSPARK
• Firefly
• KDDI
• MARS Board
• Olimex
• Radxa
• Android SDK
• Linux mainline
• U-boot
• Net BSD
• Bitrig
• Firefox OS
• Yocto
• MozOpenHard
• 今日の本題はここから
• Hot nights with RK3368
• ボードについて
• Transmart Orion R68-Meta
• Octa core Cortex-A53
• 2GB RAM
• 15GB eMMC
• GbE
• Android 5.1
• $99.99 + $8.41 - $15 = $93.40
• Android 5.1 SDK
• 今はもう消されてしまっている
• 少し古く、手を入れないとビルドもできない
• ビルド方法
• この方法でできるのは32bit
• 64bit?
• 残念ながら現時点ではあきらめました。
• Serial Console
• SDカードとUART2が共用なのでSDから引っ張りだせば、いける。ただしSDカード使えないけど
• UART2 pass through via OTG D+/D- pins
• 購入したボードにはホールが用意されているのでご家庭にあるスルーホール用ジャンパを使えばすぐに利用できる
• Linux mainline
• 今後やりたいこと